評価 検証中
サイト名 外厩コンシェルジュ
グループ ガクちゃんの競馬予想ブログ運営者ガクの有料商材販売サイト
運営会社 山崎岳
運営責任者 山崎岳
電話番号 情報募集中
メール gaikyu.yosouka.gaku@gmail.com
住所 情報募集中
料金 ポイント制

外厩コンシェルジュという競馬予想サイトを発見したので検証してみることにした。

現在2019年1月26日現在に新規競馬予想サイトを発見したので検証していくことにする。

1,外厩コンシェルジュという競馬予想サイトを考察。

この外厩コンシェルジュは、ガクちゃんの競馬予想ブログの管理人予想家のガクが初の有料で情報商材を販売したサイトでコンセプトは外厩情報を駆使したトレンド情報、関係者情報を販売といったもののようだ。
そもそもこの外厩コンシェルジュの立ち上げのきっかけは大手競馬YouTubeチャンネルの株式会社ゼロイノベーションのケイタの運営する「ケイタササグリ古河放送局」に出演したことがきっかけとなっているようだ。
同番組に出演時、現代競馬の外厩の重要性についてを語りその後、同番組らの後押しもあり競馬予想家ガクのラインアット登録へのあっせんなどもあり注目が高まり「外厩コンシェルジュ」の販売に至った。
さて、一体この外厩コンシェルジュは悪徳なのか。。

2,外厩コンシェルジュの情報に実際に参加してみた結果…

巷で話題だったので管理人自ら自腹で参加してみたぞw
その結果を是非確認してみてほしい。
まず、外厩コンシェルジュへの参加方法は、当サイトココにアクセスして参加するを選ぶ。
後はクレジット決済か銀行振り込みを選択!って…おい!w
クレジット決済まであるのかよw一個人の情報商材でクレジット決済?
導入に審査も時間もかかるはずだしもしかして裏にボスがいるのかな?
ガクのラインアットには質問用と送信用の2つが存在し情報が的中したり良い結果がでると未購入者向けに大げさなラインが届く。

それも大した成果なわけでもないのにまるで100万円を的中させたかのようなドヤメッセージが届くのだから毎回驚いた。
中にはガクを崇拝している人や信者の文章などもあるように見えるが本人とは思えないのでおそらく適当にねつ造されたものだろう。

 情報は毎週金曜日夜に各レースの外厩情報とガクの適当そうなコメント
重賞予想は当日昼あたりに届く。
とりあえず買った当初は本当に当たるのかと思って全力投資していたが今は情報を見ることもほぼなくなりたまに逆神扱いでガクが本命や対抗にした馬を危険視して予想に役立てる始末w
つまりまったく当たらないってことね。
あ、下記が最近のガクの重賞予想!
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毎日杯・G3 最終予想

ノーザンFしがらき&天栄からの参戦が3頭。それを迎え撃つのは社台のヴァンドギャルドといった構図。毎日杯、過去のレースを振り返ると、ほとんどがノーザン&社台で決着しているような重賞です。

昨年はブラストワンピース・ギベオン・インディチャンプ
一昨年はアルアイン・サトノアーサー
その前はスマートオーディン・アーバンキッド・タイセイサミット

今年はどんな結果になるのか?

ということで、最終見解。

◎本命はルモンド

前走グリーンウッド、叩き1走目。中内田厩舎の馬に川田が乗ってるのに随分舐められた人気。前走のつばき賞では着差こそあれどワールドプレミアと変わらぬ上がり最速を計上し3着。スプリングSでユニコーンライオンが大敗したことで、3着のルモンドも弱いと思われてしまいがちだが、レースの内容が違うだろう。前有利の展開の中、後方から脚を伸ばしての3着。舞台が阪神の外回りに変わり、新馬戦で走った経験も活かせる。中内田×(株)山紫水明と言えば信頼関係も厚い。逃げるのはランスオブプラーナだろうが、内枠からすんなり3~5番手あたりを取れれば、完全に川田ポジション。ロスなく立ち回り力を出し切れば通用して良い。

○対抗はヴァンドギャルド

グリーンウッドでリフレッシュ放牧。良馬場で行われる今走は前走のような雨もなく、能力全開だろう。もともと筋肉質な馬体をしているし、現状の阪神の馬場にも合う。普通にルメールが回ってこれば馬券を外すイメージは無い。ここのところ成績がピリッとしない藤原厩舎だが、ここは結果を出して勢いをつけたいところだろう。

▲3番手はキングオブコージ

安田翔厩舎で成績が良いのはやはり社台の生産馬。未勝利を勝ったばかりで人気は無いが、キャリアは豊富。特に前走の阪神1600m外回りでの勝ち時計は優秀で、時計比較だけで言えば前日に行われたチューリップ賞の勝ち時計と0.1秒差。先行して勝ち切ったダノンファンタジーのレースと比較するのはレースラップも違うし根本的には違うが、出ている時計を素直に信じるならばこの馬も強いはず。外厩はもともとノーザンFしがらきを使用しており、そのタイミングから馬が良化。鞍上もしっかりと追える和田騎手ならば、ここで馬がさらに変わることもあって良いのではないか。ロードカナロア産駒なのでレースセンスも高く距離延長も問題はないだろう。

☆はウーリリ

マカヒキの全弟はポテンシャルだけでも走ってきそう。正直今走の最終追い切りが栗Pというだけで、京都記念のマカヒキか?とも思わせるが、成長著しい3歳馬にこの負荷は足りないだろう。中間や最終でも追い切り本数は十分だが、デビュー2戦目の馬に素質だけで本命は打ちにくい。福永騎手の内枠と言うのもなかなか厄介なところ。

穴はアントリューズ

シンザン記念で1人気の馬が、直線での不利もあった一戦で人気を落としすぎだろう。鞍上のここの所の成績の悪さも相まってだとは思うが、天栄帰りの今走は立て直しもきいているハズだし、人気がない時にこそ馬券に絡んでくる可能性も高い。山口氏に対してヴァッシュモンでの負けた借りを返すならここしかないだろう。

毎日杯・最終印  自信度☆☆ 妙味☆☆☆

◎3ルモンド
○13ヴァンドギャルド
▲4キングオブコージ
☆2ウーリリ
穴9アントリューズ
△1.5.6.10.11

参考買い目

◎→○▲ 馬連2点
◎→○▲→印   三連複15点

2頭軸も考えましたが、調子を落としている藤原厩舎なので可能性は低いですが4着となる事があっても良いでしょう。▲が来て外すのは勿体無いので、手広目に買っています。

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日経賞・G2 最終予想

今年の日経賞はエタリオウの扱いをどうするか。前哨戦なので出来はもちろんそこまで仕上げてないのは明白。ここをめがけて馬を作って来ている馬もいるが、それでも明白に実力は違う馬もいる。堅く収まる確率の方が高い気がするが、点数を絞れば回収は可能なので、そのように馬券を組んでいきたいと思います。

ということで、最終見解。

◎本命はメイショウテッコン

前走の日経新春杯は出遅れもあり、道中で馬が行く気になってしまって早々に動いた分垂れただけ。今走は最内枠からになるが、武豊騎手がさすがに2連続で出遅れることもないだろう。行ききってハナさえ奪えばそのまま押し切りまであって良い。先週は弟の武幸四郎調教師が宇治田原帰りのハッピーアワーで重賞制覇、次は兄の番となりそうだ。高橋厩舎の主力外厩宇治田原帰りでリフレッシュ、力を出し切れば勝ち負けに持ち込めるだろう。

○対抗はエタリオウ

ノーザンFしがらき帰りで全て2着。力だけならあっさりと勝ってしまうのだろうが、馬のキャラと騎手のキャラを考えると、前哨戦のここは取りこぼしそう。ここは2着or3着付で買うのが良さそうだ。

▲3番手はゴーフォザサミット

4歳世代の先の2頭を評価するなら、この馬も休養明けから復活してもおかしくはない。この馬が外厩帰りで唯一勝利しているのは今走使用のミホ分場。普通に考えればここで目一杯仕上げてくる事はないのだろうが、キレというよりジリ脚を伸ばすタイプ。中山の舞台はいかにも合っていそうだ。

☆はルックトゥワイス

生田TF帰りは馬券を外したことのない堅実な馬。が、やはりその外厩の力を考えると勝ちきるまでは難しいのではないか。舞台巧者であるのは間違いないが、仕掛けが遅れれば差し損ねはいかにもありそうな馬と騎手。あっても2着までか。

穴はブラックバゴ

距離的な不安はあるが、前走後は天栄にリフレッシュ放牧。相性の良い中山で脚さえ溜まり展開さえハマれば、出番があっても良いだろう。ここのところの池添騎手なら一発終いの脚に賭けて来そうだ。

日経賞・最終印  自信度☆☆☆ 妙味☆☆

◎1メイショウテッコン
○7エタリオウ
▲2ゴーフォザサミット
☆6ルックトゥワイス
穴5ブラックバゴ
△4.11.12

参考買い目

◎→○▲☆ 馬単3点

回収率を上げるなら単で勝負するしか無いので、ここは馬単のみで勝負したいと思います。

ガクです。

いよいよ競馬ハイシーズンです。今週末の高松宮記念もそうですが、来週は大阪杯とG1が毎週のように行われるシーズンです。G1はもちろんですが、毎日杯・日経賞・マーチSと今週も重賞が多いですね。

先週はフラワーCの安い配当の的中のみ。そろそろ重賞で大きい馬券をとりたいところ。昨年はマーチSで◎クインズサターンから三連複290倍を的中したレースですし、今年も一発狙っていきたいですね。

今週も重賞の回顧から初めていきたいと思います。

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<フラワーCの回顧>

◎コントラチェックは2人気1着。
好スタートからハナを切り、ノープレッシャーで楽走。直線でも後方からの追い上げがなくそのまま押し切り。展開的にもかなり楽で、この一戦で全てを判断するのは難しいが、桜花賞でもラクに逃げるような展開になれば、レッツゴードンキやオウケンサクラのように前での粘りこみの可能性はあっても良い。

結果的には◎→▲→☆で決着。

【総括】
1000mは60.5秒のスロー。4コーナーで4番手以内の馬で決着したレース。後続からの追い込み馬には厳しいレースとなった。土曜の中山芝の傾向そのままの決着。エールヴォアはゲートが多少遅れたことで中団からの競馬に、流石にペースと勝ち馬までの位置を考えれば届かないのは仕方ない。これが本番ならミルコももっと早めに動いたかもしれないが、結果的には仕掛けがもう少し早かった方が良かったかもしれない。ランブリングアレーは展開を味方につけた好騎乗、輸送の影響も感じさせずプラス馬体重でレースを迎えられたのはプラス材料、自己条件なら勝ち負け。シャドウディーヴァは見解でも書いたように、内で脚を溜め直線でジワリと脚を伸ばした。今回は展開と位置どり的に厳しかったが、まだまだ成長が見込めそう
。着順は差のある6着だが、アイリスフィールは4コーナー12番手から大外ぶん回してよく脚を伸ばしている。舞台的にはやはり東京が合いそう。大きく馬体を減らしたのは気になるが、自己条件は好勝負になるだろう。

ノーザンFが勝ち、2.3着は社台。エフティイーリスは天栄帰りで、ビッシリと乗り込まれての一戦だったが、先行策から早々に直線で脱落し、実力の差がはっきりと出た。この時期の牝馬重賞らしい、ノーザン&社台の力勝負という結果になった。

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<ファルコンSの回顧>

◎ヴァッシュモンは1人6気着。
先行策をとったことが最終的にはアダとなった。中間でペースが緩むことがなく、最後は後方からの差し馬に決めで負かされた。相手関係から、決め手を活かす競馬を選択するかと思ったが、結果的に先行策が裏目にでた。田辺騎手の選択自体は間違っていなかったとは思うが(こういう競馬で結果も出している)、この馬に限っては脚を溜めて直線で勝負する競馬が向いているだろう。

結果的には○・△→▲で決着。

【総括】
600mは34.2秒のミドル。近年を考えるとペース的には早く、消耗戦からの決め手勝負となった。上位人気2頭がスムーズに先行し隊列的に前に馬が集まったことも影響があったのだろう。前を行く馬がペースを落とせる事もなかった。ハッピーアワーは上がり34.0秒の最速でまとめ、展開が向いた以上に強いの一言。大外枠から腹を括った吉田隼人騎手の戦略もハマった。グルーヴィットは初芝で一変。ギリギリまで馬体を絞ってきており、ここは勝ちたかった一戦だろう。一息入れて次の一戦に期待をしてみたい。ローゼンクリーガーは先行馬が垂れる中、十分な粘りこみ。レースセンスも良いので今後も活躍できそうだ。

外厩的には近2年のノーザンFしがらきor天栄が勝っていたレースだったが、見解で書いたように、武幸四郎調教師が外厩を変更して臨んできた臨戦態勢に屈してしまった。コパノキッキングなども含め、今年の宇治田原の芝での成績は今のところ好調。

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<スプリングSの回顧>

◎ヒシイグアスは3人5気着。
馬体が減っていたことが影響というより、もう少し長い距離の方が良いのかもしれない。今回のように中距離でプレッシャーを受けながらの先行策だと、決め手の脚を使えない。スローのレースしか経験していなかったことで、溜めが効かなかったか。

結果的には△→△→▲で決着。

【総括】
1000mは60.0秒のミドル。土曜は極端な追い込みは決まりにくかったが、日曜の午後のレースからは差し追い込みも決まっており、馬場の影響もあった。クリノガウディーが後発からハナを切る展開で、1コーナーでは6頭が横並びで先行策。勝ち馬のエメラルファイトはそれらの馬を見るようにゆったりとラクに脚を溜めれる事になった。隊列が動き出した4コーナー手前で好判断で外に持ち出し勝ち切り、石川騎手の好騎乗もあったが総合力が高い。ファンタジストは距離適性の面でここまでやれるとは思わなかったが、馬体もまだ緩めでの好走。皐月賞でもチャンスはある。ディキシーナイトは競馬自体は強いが、スピード能力も高いので、終い重点での競馬をさせた方が面白いのではないか。

外厩的にはノーザン&社台が多頭数出しで挑んだが、3着で権利を取るところまで。過去にも同様にノーザン系の馬が屈してきた事があるが、それらの馬は後々に盛り返して来ていることが多く、古馬になり頭角を表す馬もこのレースから出てくるのではないだろうか。次走以降人気が落ち着くならタイミングを見て狙ってみたい。

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<阪神大賞典の回顧>

◎コルコバードは3人気10着。
出遅れもあったが、それ以上にペースがとにかくキツかった。長距離をこなせるだけのスタミナはあるものの、極端な消耗戦のスタミナ比べになったことが敗因。

結果的には☆→消→消で決着。

【総括】
1000mは59.3秒のハイペース。というか前半600m34.9秒という異常なペース。2000mでもペースが極端に落ち着くことはなく、最後は上がり37.6秒のシャケトラが差し切った。近年のレースの決着(上がり35秒台の決着)とは全く違い、スタミナ比べのレースとなった。今回のレースは特殊と考えた方が良い。シャケトラは特殊な展開の中でも折り合いに専念し、結果的に仕掛けたタイミングも良かった。天皇賞・春でも人気になるのは間違いないが、今回のレースで絶対に買いたい。勝てるとは言い切れない内容だろう。

外厩的にはという見方が安易にできないレースの内容。強いて書くなら、カフジプリンスの矢作厩舎の中2~3週での出走馬は本当に状態面を上げてくることが多い、人気がなくても目に止める必要はある。あとはリッジマンは調整不足と言えるかもしれない、前走は相川牧場で仕上がりは良かったが、今回は次を見据えた一戦だったか。

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【総括】
結果的にはどのレースにもノーザン系外厩の馬が先週も絡んではいた(多頭数出しだが)。先週のノーザン系外厩の馬を挙げるとすると、結果的にクラブの馬が結果を出し、個人馬主は成績振るわず。今年の成績をざっと見ても、ノーザン系外厩×クラブ馬or大物馬主が上位に名前をずらりと並べている。
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まあ、とにかく当たらない。ほとんど人気馬のチョイスなのに当たらないw
たまに低配当が当たるくらいw